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あしたの寺子屋について

わたしたちの未来への想い 知らない「あした」が
集う場所

普通に、そのまま生きていても
きっと幸せな人生があります。

でも、普通に、そのまま生きていたら
知らなかった未来も、きっとあると思っています。

それは誰の責任でもありません。
だから、私たちからその未来となるあしたを創っていきます。
どんな地域に住んでいたとしても
目の前のその子の可能性を心から信じて
私たちすら想像できないような
未来へ羽ばたく伴走がしたい。

大人も子どもも一緒に
挑戦できて失敗できる、
そんな居場所をつくっていきたい。

私たちは本当に良いと思える教育を、諦めません。
知らない「あした」と出会えるような、
すべての子どもの今と未来をつなぐ場所であること。

それが私たちの責任です。

PURPOSE

PURPOSE

生まれた世界に左右されることなく
すべての子どもの今と未来をつなぐ

VISION

VISION

すべての地域の子どもが
生きた教育を受けられる居場所をつくる

VALUE

VALUE

この土地の自分だからこそできることがある。
一歩じゃなくて、半歩を一緒に。
フラットに、可能性に執着する。
挑戦は良い。前のめりな失敗はもっと良い。
360度仲間。
人生は選択式じゃない、記述式だ。
自分たちにも描けない未来を、楽しみにしよう。

MESSAGE

代表挨拶

みなさん、はじめまして。
株式会社あしたの寺子屋代表取締役社長の嶋本勇介です。
子どものためのオンライン教材が急速に発展したことで、「どこに住んでいても、自由に学べる機会が保証されるように」なりました。
生まれた地域に関係なく、誰もが自分の可能性を信じ、世界に目を向け学ぶことができるようになったのです。
学びの地域格差は解消された。
そう、私は思っていました。
確かに、新しい学びの多くは、子どもたちに届き始め、確かな成果を上げています。
とはいえ、それは都市部に限っての話でした。多くの過疎地の子どもたちの学びは、依然として世界へ開かれておらず、旧来の学びから大きな変化を遂げていないのが現実です。
それもそのはず。ビジネスの視点で考えると、人口過疎地に対して拠点や人材を配置するのは非合理的です。それで、「まずは都市部から。」と始めたサービスが、結局「展開は都市部まで。」と方針転換してしまうことも少なくないわけです。
この、地域間格差のラストワンマイルは、とても深く厳しいものです。
でも、私たちは、絶対に諦めません。生まれた環境に左右されることなく、本当に良いと思える教育を届けることを。この課題の解決に向けて、「劇的に新しいナニカ」を期待するのはやめました。だからもう一度、みんなで本質に向き合い、どうすればこのラストワンマイルを埋められるのか?共に学び、共に私たちなりの解を創り上げませんか。
「あした」、は今日に一番近い未来です。
子どもたちがどんな世界に生まれても、自信をもって自分の未来へ羽ばたける。その一歩目、いや半歩目を、ともに踏み出す場を創り、ともに繋いでいきましょう。子どもの未来、そして教育界の未来を、今日から一緒に創っていきましょう。

代表取締役嶋本 勇介

会社概要

社名(商号)
株式会社あしたの寺子屋
本社所在地
北海道札幌市中央区大通西3-6北海道新聞本社ビル2F
Sapporo Incubation Hub DRIVE
設立
2020年10月
事業内容
「あしたの寺子屋」の運営
代表者
嶋本 勇介