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あしたの寺子屋長の仕事について
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Q
教育の仕事経験がありませんが、私もあしたの寺子屋を開校できますか？
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A
仕事でのご経験が無くても大丈夫です。開校前には必要な知識・ノウハウを身に着けるための研修（あしたの寺子屋サンカク会議）を提供します。また開校後も経験豊富な寺子屋長に相談できる場を設けており、教育や子供たちに対する思いがあれば教育業界未経験でも開校することが出来ます。
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Q
生徒の教育をサポートする以外に、どんな仕事があるのですか？
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A
寺子屋長には生徒への教育的なサポートの他、経営者として生徒募集や事務処理など教室運営全般の仕事が求められます。また、地域に根差した寺子屋運営をしていただくためにも、開校する地域の方と良好な関係づくりをしていただくことが望ましいです。
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Q
生徒の対象学年や教える内容に決まりはありますか？
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A
対象学年や教える内容に決まりはありません。「小学生を対象に英語を教えたい」「中学生を対象にプログラミング教育がしたい」「高校生を中心にキャリア教育に強い寺子屋を作りたい」など、寺子屋長ご自身の得意分野や、地域特性を鑑みながら、子どもたちの居場所を作って頂きます。
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Q
開校時に掛かる費用はどれくらいですか？またその金額が用意できない場合はサポートはありますか？
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A
開校にあたっては、第1期（2021年4月開校）の場合は研修費10万円／加盟金10万円、第2期（2021年7月開校）の場合は研修費12万円／加盟金10万円、第3期（2022年4月開校）以降の場合は研修費12万円／加盟金90万円がかかります（金額はいずれも税別）。ただし、既に塾を経営されている場合など、ご状況により金額が変動しますので、詳しくは説明会にてご確認ください。 また、前述の金額のほか、教室となる物件の契約、机や椅子、プロジェクターなどの備品・什器の準備費用が必要となります。当社では、日本政策公庫の「新規開業資金（新企業育成貸付）」への申請サポートも行っており、費用の大部分はそちらで融資申請をすることが出来ます（加盟金のお支払いは創業融資申請が通った後になります）。
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Q
一人で生徒の指導をするのですか？
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A
寺子屋のスタッフ人数に制限はないため、ご自身で講師や運営スタッフを雇うことも可能です。一方で、寺子屋自体の経営状況も鑑みながらスタッフ人数を設定していく必要があります。経営計画と人員体制は、あしたの寺子屋サンカク会議や、当社の教育業界経験者によるサポートのなかで相談していきましょう。
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Q
決められた教材や教え方はありますか？
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A
必ず使用しなければならない教材等はございません。ただし、「一方的な「教える（Teaching）」ではなく、生徒から「引き出す（Coaching）」を重視すること」、「５教科の指導に加え、それだけに捉われない教育（自己肯定感、自己効力感の向上、等）を追求すること」など、あしたの寺子屋としてそれぞれの寺子屋長に求められる姿勢・方針がございます。詳しくは当社の説明会にてご確認ください。
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Q
既に個人塾を経営しています。その状態であしたの寺子屋に加盟できますか？
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A
すでに塾を経営している方も大歓迎です。基礎学力の定着に向けた現在の指導に加えて、社会や世界との接点をつくる当社コンテンツをご利用いただくことで、より生徒や保護者の方からの満足度を高めることが出来ると考えております。
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Q
寺子屋長コミュニティでは具体的にどのようなサポートが受けられますか？
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A
寺子屋長コミュニティ（寺子屋長アカデミーと呼びます）は、日々の指導内容の共有、ホームルームで話題にできる情報、生徒募集活動の成功事例、塾運営に関する率直なお悩み相談などが行える場所です。寺子屋長自身も多くの外的刺激を受け、生徒と共に成長できる環境を提供します。
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Q
PCの必要有無やWifi環境の有無など決まりはありますか？
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A
あしたの寺子屋では、同時に全国の寺子屋をつないで授業を実施する「あしてら授業」のように、インターネット回線とWEB会議サービス（Zoom等）を使用したコンテンツを多く準備しています。各寺子屋においては、生徒が快適に視聴、参加できるようにWifi環境の整備やデバイス（タブレットやPC）等の準備が求められます。
あしたの寺子屋長への応募と選考について
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Q
応募のタイミングや開校のタイミングに決まりはありますか？
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A
半年に一度～四半期に一度程度の頻度で寺子屋長募集のための説明会を実施します。応募をご検討の方はそちらの説明会へご参加ください。（現段階では、21年7月・22年4月を予定しております。）説明会の日程が確定次第、HPやSNSにて情報公開を行いますので、ご確認いただけますと幸いです。
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Q
応募条件はありますか？
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A
あしたの寺子屋を共に創る仲間として、理念やビジョンに強く共感していただけることが条件となります。応募後、サンカク面談（採用面接）を経て、寺子屋長としてパートナーになって頂けるか否かを決定します。
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Q
副業可とありますが、どのような副業形態がありますか？
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A
例えば「生徒が登校する夕方までは別の仕事に従事」や「寺子屋とカフェを同時運営」など、公序良俗に反しない業務であれば寺子屋と並行して副業していただくことが可能です。
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Q
今の仕事を辞めなくても寺子屋長になれますか？
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A
現職で副業が許可されていること、および「週2日以上の開校」が可能であることの2点が満たされていれば、現職を続けながらでも寺子屋長としてご応募いただくことが出来ます。
その他
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Q
海外でも開校できますか？
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A
申し訳ございません。十分なサポートをおこなうために現時点では日本国内での開校に限定させていただいています。
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Q
生徒へはどんなメリットがありますか
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A
全国の寺子屋をつないで授業・講演を行う「あしてら授業（月1回程度を予定）」の実施や留学経験者、起業家などのロールモデルとなる大人との接点の創出など、あしたの寺子屋をバックアップしてくださる様々な人脈、コンテンツを活かした指導を提供します。また、オンラインコミュニケーションツール（Slack等）を活用して同じ趣味や特技をもつ全国の学生をつなげた「オンライン部活」も初年度より発足予定です。
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Q
学校内でも開校出来ますか？
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A
学校内でも開校可能です。実際の開校方法については、個別でご相談ください。
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Q
寺子屋の開校時間、休日は決まっていますか
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A
各寺子屋の運営については寺子屋長ご自身で決めていただきます。そのため、フリースクールのように朝から夜まで開校することも、一般的な塾のように午後や夕方から開校することも自由に決められます。また休日（休校日）についても各寺子屋ごとに設定していただきます。
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Q
生徒（保護者）に求める授業料の金額は決まっていますか？
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A
授業料については決まっておらず、提供するコンテンツや経営状況等を鑑みながら、各寺子屋長の判断で設定していただきます（標準月謝としては15,000円程度を推奨しています）。金額設定については開校前のあしたの寺子屋サンカク会議内で相談することが出来ます。
